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【GoPro HERO6/HERO5】スキー・スノーボードで役立つおすすめアクセサリー一覧

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はじめに

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スキーやスノーボードの撮影に適したGoPro。

GoPro単体でも撮影することはできますが、迫力ある写真・動画の撮影にはマウントやアクセサリーが欠かせません。

そこで今回は、スノーボードで何度もGoPro撮影をしてきた私が、実際に使っているアクセサリーの中からスキー・スノーボードにおすすめできるアクセサリーを紹介します。

こちらの商品を使うことで、迫力ある写真・動画の撮影が今まで以上に簡単になりますよ!

スノボにおすすめアクセサリー5つ

ヘッドストラップ

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GoProで撮影するのに最も簡単な方法は、ヘッドストラップによる固定です。

スノーボードに限らず、マリンスポーツ(ボート・パラセイリング)などにも使えるのもポイント。

コストパフォーマンス、汎用性が非常に高く、スノーボードの邪魔にもなりません。

ニット帽などの上から装着することも可能です。

ただし、ゴーグルやゴーグルのストラップと干渉するので、「両方これまで通り便利に使いたい」という方にはヘルメットマウントがおすすめです。

ヘルメットマウント

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最近、スノーボードでもヘルメットを付ける方が非常に増えてきました。

せっかくヘルメットがあるなら、そのヘルメットにGoProをマウントしてしまおう!というのがこちらの商品。

ヘルメットにマウントするので、ゴーグルやストラップとの干渉もありません。

また、高い視点が景色や板、仲間を撮影できるので、おすすめの撮影方法の一つです。

チェストマウント

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胸に固定するチェストマウントは、身体の動きを一切邪魔せず撮影できるのがメリットで、初心者におすすめの撮影方法の一つです。

スキーのように進行方向と撮影方向が同じ場合は良いですが、スノーボードのように必ずしも一緒ではない場合は撮影難易度が上がります。

頭部に固定する方法に比べ、GoProを撮影したい方向に向けづらいことは意識しておきましょう。

コンパクト3脚

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「自撮り棒のようなもので撮影するのはだめなの?」と思っている方も多いはず。

もちろん、GoPro 3Wayのような折りたたみ可能な自撮り棒&三脚で撮影することも可能ですし、とても簡単です。

たしかにGoPro 3Wayは撮影には便利なのですが、使用しないときがとにかく邪魔で、持ち運びに全く適していません。

スキー・スノーボードのウェアのポケットにぎりぎり収まるサイズですが、重みや違和感があり、滑るときの邪魔になってしまいます。

そんなときにおすすめしたいのが、Manfrottoのコンパクト三脚。

一般的な自撮り棒よりも小さく・軽いため、持ち運びもそれほど苦になりません。

また、自撮り棒として使えるだけでなく、ゲレンデ内で仲間と写真を取るときには三脚としても利用可能です。

それ以外にも、おすすめの三脚は「GoProを三脚でもっと便利に!GoProにおすすめの三脚はManfrotto(マンフロット)PIXI Xtreme」で紹介しています。

スタビライザー

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最後はさらに撮影にこだわりたい上級者向けのアクセサリー、スタビライザー。

スタビライザーは手ブレを機械的に補正する優れもので、とにかく滑らかな動画が撮影できます

GoProのスタビライザーとしては、GoPro Karma Gripがおすすめ。

GoPro純正品だけあって非常に使いやすく、スキー・スノーボードの激しい動きでもほとんど手ブレがおきません。

また、iPhone + スタビライザーでも十分良い撮影ができるので、スマホで使えるスタビライザーを検討するのも良いでしょう。

iPhone向けの防水ケースは「【厳選紹介】お風呂や海で使えるiPhone 7/Plus/6s対応のおすすめ防水ケースを3つ厳選して紹介」で、スタビライザーは「【まとめ】おすすめのスタビライザー比較!GoProやiPhoneの撮影から手ブレをなくす方法」を参考にしてください。

おわりに

スキー・スノーボードとGoProの相性は抜群ですが、アクセサリーが無いとなかなか撮影が難しいもの。

今回紹介したアクセサリーを利用して、みなさんもCM・PVみたいな動画を撮影しましょう!