【まとめ】おすすめのスタビライザー比較!GoProやiPhoneの撮影から手ブレをなくす方法
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スタビライザーの使い方と効果
GoProやiPhoneでの動画撮影をすると、どうしても手ブレしてしまい、テレビのような滑らかな動画が撮れないですよね。
そんなときに活躍するのが、スタビライザーです。
スタビライザーは、その名の通りカメラを「ステイブルな(安定した)」状態にしてくれるアクセサリーで、簡単に言うと手ブレを吸収してくれる機構を持った商品です。
そのため、カメラをスタビライザーに取り付けるだけで、テレビの動画のように滑らかな映像が撮影できるのです。
スタビライザーはまだそこまで一般的に普及していないため、どの商品を選んでいいか分かりづらいもの。
そこで今回は、GoPro向けとiPhone向けに分けて、おすすめのスタビライザーを紹介します。
GoPro向けおすすめスタビライザー
GoPro向けのスタビライザーを探しているなら、GoPro公式のGoPro Karma Gripがおすすめです。
Karma Gripから本体の操作ができるだけでなく、充電も一緒にできてしまいます。
また、Karma Gripのスタビライザーはほとんど手ブレを感じさせない脅威の滑らかさを実現しており、走っても、船の上でも全く問題ありません。
Karma Gripを実際に使った公式映像はこちらを確認してみてください。
KARMA GRIP + GOPRO HERO 5 = CINEMATIC
本当に滑らかで、映画のような映像ですよね。自分の旅行をこのような形で記録できると、思い出の振り返り方も一味変わってきます。
- GoPro本体とスタビライザーの接続・連携が便利
- 驚異的な手ブレ補正力
iPhone向けおすすめスタビライザー
続いて紹介するのは、iPhone向けのスタビライザーです。おすすめは2機種あります。
DJI OSMO Mobile
まず一つ目は、ドローンメーカーとしてもしられるDJIのOSMO Mobile。
ドローン開発で培ったブレ補正機能の技術が詰め込まれ、スマホのスタビライザーの中では抜群の手ブレ補正力です。
また、ファンレスなのでスタビライザーの電子音が映像に入ることもありません。
iPhoneやスマートフォンのスタビライザーを探している方は、まずこの商品を見ておけば間違いないでしょう。
- ドローンメーカーとしての高い技術力
- ファンレスのため動画にノイズが入らない
Feiyu tech G4
続いては、スタビライザー業界でも注目されている、FeiyuのG4。
DJI OSMOに比べてパン、チルト、ロールの角度(可動範囲)が少し劣りますが、初めてスタビライザーを使用する方には十分すぎるほどの可動範囲です。
「DJI OSMOが気になるけどそこまでの予算はない・・・でもスタビライザーを使ってなめらかな動画を撮りたい!」という方にはFeiyu tech G4がおすすめです。
Amazonで数十%オフのセールをしていることもあるので、ぜひチェックしてみてください。
- シンプルで目立ちにくいデザイン
- コストパフォーマンスに優れたモデル
- 手元で簡単に操作可能