Galiei note

シンプルで豊かなライフスタイルを目指し発信するメディアです

【GoPro HERO6/HERO5】スキー・スノーボードで役立つおすすめアクセサリー一覧

はじめに

IMG_4400Balazs_opt

スキーやスノーボードの撮影に適したGoPro。

GoPro単体でも撮影することはできますが、迫力ある写真・動画の撮影にはマウントやアクセサリーが欠かせません。

そこで今回は、スノーボードで何度もGoPro撮影をしてきた私が、実際に使っているアクセサリーの中からスキー・スノーボードにおすすめできるアクセサリーを紹介します。

こちらの商品を使うことで、迫力ある写真・動画の撮影が今まで以上に簡単になりますよ!

スノボにおすすめアクセサリー5つ

ヘッドストラップ

f:id:galilei-note:20171002222131j:plain

GoProで撮影するのに最も簡単な方法は、ヘッドストラップによる固定です。

スノーボードに限らず、マリンスポーツ(ボート・パラセイリング)などにも使えるのもポイント。

コストパフォーマンス、汎用性が非常に高く、スノーボードの邪魔にもなりません。

ニット帽などの上から装着することも可能です。

ただし、ゴーグルやゴーグルのストラップと干渉するので、「両方これまで通り便利に使いたい」という方にはヘルメットマウントがおすすめです。

ヘルメットマウント

f:id:galilei-note:20171002222359j:plain

最近、スノーボードでもヘルメットを付ける方が非常に増えてきました。

せっかくヘルメットがあるなら、そのヘルメットにGoProをマウントしてしまおう!というのがこちらの商品。

ヘルメットにマウントするので、ゴーグルやストラップとの干渉もありません。

また、高い視点が景色や板、仲間を撮影できるので、おすすめの撮影方法の一つです。

チェストマウント

f:id:galilei-note:20171002222609j:plain

胸に固定するチェストマウントは、身体の動きを一切邪魔せず撮影できるのがメリットで、初心者におすすめの撮影方法の一つです。

スキーのように進行方向と撮影方向が同じ場合は良いですが、スノーボードのように必ずしも一緒ではない場合は撮影難易度が上がります。

頭部に固定する方法に比べ、GoProを撮影したい方向に向けづらいことは意識しておきましょう。

コンパクト3脚

f:id:galilei-note:20171002222745j:plain

「自撮り棒のようなもので撮影するのはだめなの?」と思っている方も多いはず。

もちろん、GoPro 3Wayのような折りたたみ可能な自撮り棒&三脚で撮影することも可能ですし、とても簡単です。

たしかにGoPro 3Wayは撮影には便利なのですが、使用しないときがとにかく邪魔で、持ち運びに全く適していません。

スキー・スノーボードのウェアのポケットにぎりぎり収まるサイズですが、重みや違和感があり、滑るときの邪魔になってしまいます。

そんなときにおすすめしたいのが、Manfrottoのコンパクト三脚。

一般的な自撮り棒よりも小さく・軽いため、持ち運びもそれほど苦になりません。

また、自撮り棒として使えるだけでなく、ゲレンデ内で仲間と写真を取るときには三脚としても利用可能です。

それ以外にも、おすすめの三脚は「GoProを三脚でもっと便利に!GoProにおすすめの三脚はManfrotto(マンフロット)PIXI Xtreme」で紹介しています。

スタビライザー

f:id:galilei-note:20171002223115j:plain

最後はさらに撮影にこだわりたい上級者向けのアクセサリー、スタビライザー。

スタビライザーは手ブレを機械的に補正する優れもので、とにかく滑らかな動画が撮影できます

GoProのスタビライザーとしては、GoPro Karma Gripがおすすめ。

GoPro純正品だけあって非常に使いやすく、スキー・スノーボードの激しい動きでもほとんど手ブレがおきません。

また、iPhone + スタビライザーでも十分良い撮影ができるので、スマホで使えるスタビライザーを検討するのも良いでしょう。

iPhone向けの防水ケースは「【厳選紹介】お風呂や海で使えるiPhone 7/Plus/6s対応のおすすめ防水ケースを3つ厳選して紹介」で、スタビライザーは「【まとめ】おすすめのスタビライザー比較!GoProやiPhoneの撮影から手ブレをなくす方法」を参考にしてください。

おわりに

スキー・スノーボードとGoProの相性は抜群ですが、アクセサリーが無いとなかなか撮影が難しいもの。

今回紹介したアクセサリーを利用して、みなさんもCM・PVみたいな動画を撮影しましょう!

Apple Watch用おすすめのモバイルバッテリーはこれ!目的別に選びたい3選

Apple Watch

f:id:galilei-note:20170926232740j:plain

はじめに

Apple Watchは便利な半面、充電が切れてしまうと時間が確認できないだけでなく、Apple payの利用ができなくなってしまいます。

Twitterでも、かなり多くの方が被害の報告をされています。(笑)

さらに、Apple Watchは磁気充電なので、iPhoneのようにUSBケーブルだけを持っていても充電ができません。

そのため、磁気充電に対応した、専用のモバイルバッテリーが必要になってきます。

そこでこちらの記事では、Apple Watch用おすすめのモバイルバッテリーを、目的別に3つ選びました。

充電が切れてトラブルになる前に、常に持ち運べるモバイルバッテリーをかばんに常備しておきましょう。

おすすめのモバイルバッテリー3選

迷ったらこれ! Oittm モバイルバッテリー

迷ったらとりあえずこれを選んでおけばまちがいないのは、Oittmのモバイルバッテリー

Apple Watchを7回、iPhone 7を2回満充電できる大容量(5000mAh)でありながら、約6,000円というコストパフォーマンスの良さ。

また、Apple Watchを充電しながらスマートフォンを同時充電できるため、旅行や出張などはこれ一つあればバッテリー切れを心配する必要はなくなるでしょう。

デザインを気にするなら!TOPVISION モバイルバッテリー

せっかく持ち歩くモバイルバッテリーなら、少しはデザインも気にしたいところです。

そんな方にはTOPVISIONのモバイルバッテリーが良いでしょう。

容量はOittmよりも少なく4000mAhですが、もしものときの予備としては十分な電池容量。

しかも、全面ホワイトでAppleの純正にありそうなシンプルなデザインです。

ケースと電池の二役!Smatree 充電収納ケース

Apple Watchを腕につけずに持ち運ぶとき、傷つけないためにどうしようか迷われたことはありませんか?

そんなときに活躍するのが、Smatreeの充電収納ケース

電池容量がさらに小さく3000mAhとなりますが、これでもApple Watchを5回満充電できるほどで、十分な容量と言えます。

また、Apple Watchを収納しながら充電でき、さらに他のスマートフォンに充電できる出力端子も装備しています。

さいごに

迷った場合は、Oittmのモバイルバッテリーを選べば間違いありません。

一方で、すでにモバイルバッテリーをお持ちの方は、Apple Watchの磁気充電ケーブルを持ち運ぶか、追加で購入するのも一つの方法です。

この方法ですと、Apple Watchに対応したモバイルバッテリーを購入するより、結果的に安く済むでしょう。

磁気充電ケーブルは様々なメーカーから販売されていますが、IQIYIがコストパフォーマンスと品質に優れておりおすすめです。

【GoPro HERO6】HERO5で十分?HERO6の価格・発売日・スペックまとめ

f:id:galilei-note:20171001225859j:plain

はじめに

いよいよGoProの最新機種、GoPro HERO6の発売と、360度カメラFusion(フュージョン)の発表がされました。

この記事では、HERO6の価格やスペック、新機能を、HERO5と比較しながら説明していきます。

これからGoProを買うか考えている方の参考になればと思います。

HERO6の価格

HERO6の価格は、59,000円(税込)で、HERO6の53,000円に比べて約6,000円高い価格設定になっています。

また、2年間の保証がつく「GoPro Care」も価格設定が異なり、保証も含めると次のようになっています。

  HERO6 Black HERO5 Black
本体価格(税込) 59,000円 53,000円
2年保証(税込) 11,199円 8,050円
合計価格(税込) 70,199円 61,050円

保証に関しては、Amazonで加入できる3年保証サービスが2,810円ですので、Amazonを通して購入するのがおすすめです。

ただし、保証内容はGoPro Careと異なりますので購入前に注意しましょう。

スペック比較(HERO6 vs HERO5)

HERO6がHERO5に対してアップデートされたのは、大きく分けて「画質の大幅な向上」、「最先端の手ぶれ補正」、「ナイトモード」の3つです。

画質の大幅な向上

HERO6は、4K60fps、1080p240fpsの撮影が可能で、fps(動画の滑らかさ)がHERO5の2倍になっています。

HERO5では4K撮影をすると動画があまり滑らかとはいえないこともありましたが、HERO6で撮影した4K動画は、本当に滑らかで美しいです。

作例はこちらの動画をご覧ください。


GoPro HERO6: This Is the Moment in 4K

最先端の手ぶれ補正

また、ビデオスタビライゼーション(手ぶれ補正)も大幅に強化されており、単体でもスタビライザーを利用したかのような、滑らかな動画が撮ることが可能です。

ナイトモード

HERO5までは、明かりの少ない夜間の撮影は非常に難しく、せっかくの瞬間を取り逃して来た人も多かったことでしょう。

しかしHERO6からはその心配は不要です。

低光量専用のナイトモードを備えており、夜間での撮影も非常に楽になりました。

登山でのご来光、ナイタースキー、そしてダイビングなど、明かりが少ないところでの撮影の幅が広がります。

もっと安価なアクションカメラをお探しの方は「GoProに負けない!1万円以下で買える格安アクションカメラ」を参考にしてください。

360度カメラにチャレンジするのもあり

f:id:galilei-note:20170926215008j:plain

最近は360度撮影が可能な、Insta 360 oneRicoh THETA Vといった商品も発売されています。

アクションカメラとしてよりも、日常を切り取って記録したい、という方にはHERO6よりもInsta 360 OneやRicoh Theta Vがおすすめです。

今後GoProも360度カメラのFusionを発売することを発表しています。

VRデバイスの普及と合わせて、360度カメラが一般的になっていくんでしょうね。

おわりに

HERO6では、「4Kで滑らかな動画」を撮ることに関して、HERO5に対して大幅に進化しています。

初めてアクションカメラを買われる方はHERO5でも良いですが、「4Kできれいな動画を撮りたい!」という方はHERO6一択です。

約6,000円の価格差がありますが、それでもHERO6を選ぶべきでしょう。

同時にアクセサリを購入する必要がありますので、おすすめのアクセサリについては「【GoPro HERO6/HERO5】買ってよかったGoProアクセサリまとめ7選 ー自撮り棒から充電器・バッテリーまでー」を参考にしてください。

また、360度動画のような、新たな写真・動画撮影体験に興味がある人は360度カメラがおすすめです。

GoProからもFusionが発売されますが、直近で必要としている方は、Insta 360 OneかRicoh THETA Vをおすすめします。

 

【完全ワイヤレス】ソニー初の完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン"WF-1000X"がおすすめできる3つの理由

f:id:galilei-note:20170924145937j:plain

はじめに

ソニーから完全ワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホン(以下、NCイヤホン)の2017年10月7日発売が決まりました。

「AirPodsのような完全ワイヤレスで、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンが欲しい」そう思っていた方も多いはず。

Appleの「AirPods」をはじめ、完全ワイヤレスのイヤホンが増えてはいるものの、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンは、現実的な選択肢がほとんどありません。

代表的なメーカーは、やはりBOSEとソニー。

BOSEからは、ワイヤレスで、NC付きの「QuietControl 30」がすでに発売されていますが、ネックバンド付きで、AirPodsのような完全ワイヤレス、とは言いづらい商品でした。(文字通り、ワイヤレスではあるのですが)

そこで今回は、ついに発売が決まったソニーのワイヤレスNCイヤホン「WF-1000X」の情報と合わせて、おすすめできる3つの理由を紹介したいと思います。

WF-1000Xの基本製品情報

ソニー初の完全ワイヤレスNCイヤホンは、充電ケースからイヤホン体を取り出すだけで自動で電源がONになり、スマートフォンと簡単に接続されます。

また、ケースのバッテリーを使用することで、9時間の連続再生に対応しています。

WF-1000Xの主な特徴は、次のとおりです。

主な特徴
  • 【自動電源ON】充電ケースからイヤホン本体を取り出すだけで自動で電源がオン
  • 【自動ペアリング】左右筐体のペアリングも自動で実施
  • 【9時間連続再生】本体のみでの使用時間は3時間で、ケースでの充電を併用することで、合計9時間の再生が可能
  • 【NCカスタマイズ】専用アプリで、NCのカスタマイズが可能
  • 【音声アシスタント対応】Siri、Google Nowに対応

実際に利用しているシーンについては、こちらのプロモーション動画をご覧ください。


Sony Headphones WF-1000X Official Product Video

おすすめできる3つの理由

耳元だけで全てが完結

f:id:galilei-note:20170924150647j:plain

完全にワイヤレスなので、ケーブルが絡まったり、断線する心配をする必要はもうありません。

また、BOSEや他社のモデルと違いネックバンドやNC用の小さな端末もないので、どこかが不快になったりすることもありません。耳元だけで、すべてが完結します。

しかも、ケースから取り出すと自動で電源ON。

小さなことですが、電源を入れたり、ケーブルを指したりといった手間を省くことができます。

これは実際に体験すると、もとには戻れなくなってしまいます。

NCがあればどこでも自分の空間に

すでにNCを経験されたことがある人なら共感していただけると思いますが、NCがあるだけで通勤・通学のストレスが軽減されます。

電車内は、静かなように感じても、いろいろな雑音が耳に入ってきています。

それらをほとんどカットしてくれるので、NCだけONにする、といった使い方もおすすめです。とくに、考え事や、寝たりするときに便利です。

また、スタバなどのカフェでもNCイヤホンを使うだけで、まるで自習室かのような静かさが手に入り、勉強や仕事に集中できることでしょう。

スマホを持たずに通話が可能に

f:id:galilei-note:20170924150709j:plain

完全ワイヤレスなので、スマホをもったまま通話する必要はもうありません。

音楽を聴いている途中でも、着信があれば耳元ですぐに操作し、通話に出ることができます。

このときも、ケーブルがないので自由に動きながら通話することができ、これが意外と便利なんですよね。

電話だから、といって構える必要なく、自然に通話することが可能になります。

以上の3つの理由から、完全ワイヤレスのNCイヤホンWF-1000Xは自信を持っておすすめできる商品です。

まとめ

待ちに待ったソニーの完全ワイヤレスのNCイヤホン。

これまで非常に性能の高いNCイヤホン・ヘッドホンを作り続けてきたソニーだからこそ、完全ワイヤレスでNCを実現できたのだと思います。

WF-1000Xよりも安価なNCイヤホンをお探しの方は、「MDR-EX31BN」もおすすめ。

価格の割に音質も良く、1万円以下で、ソニーのNCをワイヤレスで手に入れることができます。私も実際に使用しましたが、NCの性能は、非常に良かったです。

まずはNCを試してみたい、という方はこちらの商品から試すのも良いでしょう。

【まとめ】おすすめのスタビライザー比較!GoProやiPhoneの撮影から手ブレをなくす方法

f:id:galilei-note:20170923135143p:plain

スタビライザーの使い方と効果

GoProやiPhoneでの動画撮影をすると、どうしても手ブレしてしまい、テレビのような滑らかな動画が撮れないですよね。

そんなときに活躍するのが、スタビライザーです。

スタビライザーは、その名の通りカメラを「ステイブルな(安定した)」状態にしてくれるアクセサリーで、簡単に言うと手ブレを吸収してくれる機構を持った商品です。

そのため、カメラをスタビライザーに取り付けるだけで、テレビの動画のように滑らかな映像が撮影できるのです。

スタビライザーはまだそこまで一般的に普及していないため、どの商品を選んでいいか分かりづらいもの。

そこで今回は、GoPro向けとiPhone向けに分けて、おすすめのスタビライザーを紹介します。

GoPro向けおすすめスタビライザー

f:id:galilei-note:20170923151956j:plain

GoPro向けのスタビライザーを探しているなら、GoPro公式のGoPro Karma Gripがおすすめです。

Karma Gripから本体の操作ができるだけでなく、充電も一緒にできてしまいます。

また、Karma Gripのスタビライザーはほとんど手ブレを感じさせない脅威の滑らかさを実現しており、走っても、船の上でも全く問題ありません。

Karma Gripを実際に使った公式映像はこちらを確認してみてください。


KARMA GRIP + GOPRO HERO 5 = CINEMATIC

本当に滑らかで、映画のような映像ですよね。自分の旅行をこのような形で記録できると、思い出の振り返り方も一味変わってきます。

POINT
  • GoPro本体とスタビライザーの接続・連携が便利
  • 驚異的な手ブレ補正力

iPhone向けおすすめスタビライザー

続いて紹介するのは、iPhone向けのスタビライザーです。おすすめは2機種あります。

DJI OSMO Mobile

f:id:galilei-note:20170923152309j:plain

まず一つ目は、ドローンメーカーとしてもしられるDJIのOSMO Mobile

ドローン開発で培ったブレ補正機能の技術が詰め込まれ、スマホのスタビライザーの中では抜群の手ブレ補正力です。

また、ファンレスなのでスタビライザーの電子音が映像に入ることもありません。

iPhoneやスマートフォンのスタビライザーを探している方は、まずこの商品を見ておけば間違いないでしょう。

POINT
  • ドローンメーカーとしての高い技術力
  • ファンレスのため動画にノイズが入らない

Feiyu tech G4

続いては、スタビライザー業界でも注目されている、FeiyuのG4

DJI OSMOに比べてパン、チルト、ロールの角度(可動範囲)が少し劣りますが、初めてスタビライザーを使用する方には十分すぎるほどの可動範囲です。

「DJI OSMOが気になるけどそこまでの予算はない・・・でもスタビライザーを使ってなめらかな動画を撮りたい!」という方にはFeiyu tech G4がおすすめです。

Amazonで数十%オフのセールをしていることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

POINT
  • シンプルで目立ちにくいデザイン
  • コストパフォーマンスに優れたモデル
  • 手元で簡単に操作可能

GoProを三脚でもっと便利に!GoProにおすすめの三脚はManfrotto(マンフロット)PIXI Xtreme

f:id:galilei-note:20170921235154p:plain

写真も動画も撮れるGoProは、シーンによっては三脚が必要になってきます。

すでに純正やサードパーティ製で様々な三脚やアクセサリーが発売されていますが、どれが使いやすいかは、実際に使ってみないと分からず、購入前に悩んでしまいますよね。

そこで今回は、数々のGoProアクセサリーを試してきた私がおすすめする三脚、ManfrottoのPIXI Xtremeを紹介したいと思います。

Manfrotto PIXI Xtremeとは

f:id:galilei-note:20170921225230j:plain

Manfrottoはイタリアの三脚メーカーで、プロのカメラマンにも利用されている一流ブランドの一つです。

高いデザイン性が特徴で、今回紹介するPIXI Xtremeも賢威あるデザイン賞を受賞しています。

おすすめできる3つの理由

小型軽量で安定性が抜群

PIXI Xtremeは、片手で持つことが出来るほど小型・軽量

一般的な三脚ですと、安定性や長さ・高さを重視するために大きく、重くなりがちですが、この三脚はとにかく小型で軽量です。

三脚というと旅行の際にどうしても邪魔になってしまい、あまり持ち運ばないものですよね。

ところが、集合写真や夜景といったいざというシーンになるとどうしても必要になってきます。

そんなときでも、このPIXI Xtremeなら、小型軽量であるため旅行の際に簡単に持ち運ぶことができます。(一般的なメッセンジャーバッグに入る程度の大きさです。)

実際私も、海外旅行や登山などには、必ずと言っていいほど持っていきます。そのくらい、かさばらず、機能性の高い商品です。

抜群の安定感

f:id:galilei-note:20170921234658j:plain

小型軽量であるだけでなく、安定性も大変優れています。 

軽量の三脚だとどうしても安定性が気になるところですが、重心が極端に低い(地上に近い)こともあって、風やちょっとした振動で倒れてしまうことはありません

あまり大きなカメラを固定すると傾く心配がありますが、GoProやスマートフォンのような大きさであれば、全く心配いりません。

デジカメやスマートフォンでも使える拡張性

f:id:galilei-note:20170921234931j:plain

また、GoProだけでなく、一般的なデジタルカメラやスマートフォンも取り付けることができ、汎用性が高いのも特徴です。

GoPro専用の三脚となってしまうと出番が少なくなってしまいますが、一般的なデジカメでも使えるとなれば、使用できる機会も格段に増えます。

ピクニックなどの際に子どもと一緒に写真を撮ったり、山登りのときに持っていって星空を撮ることも可能になります。

さいごに

GoProの三脚には、純正のGoPro 3Wayなどもありますが、Manfrottoの三脚ならその半額程度で買えてしまいます。

それほど長い自撮り棒を必要としていない方なら、ManfrottoのPIXIの方がコストパフォーマンスに優れ、後悔しない買い物になると思います。

 

Kindle Unlimitedはカメラ・アウトドア好きには最高のサービス!読み放題の恩恵を受けられるおすすめのジャンル・カテゴリーは?

f:id:galilei-note:20170821205935p:plain

読み放題の恩恵を受けられるジャンルは?

Kindle Unlimitedは、月額980円で対象の書籍が読み放題になるサービスです。

自分の好みの本があるかも分からないのに、月額980円は高い!と思われている方も多いはず。

確かに、ジャンルやカテゴリーによっては読み放題対象の本が少なく、これでは読み放題の価値がないと感じることもしばしばあるのが現状です。

しかし、特定のジャンルやカテゴリーは対象の本が非常に充実しており、あっという間に元が取れてしまうことは意外と知られていません。

たとえば、カメラやアウトドアのジャンルが好きな方なら、著名な雑誌が複数読み放題の対象になっており、すぐに元が取れてしまいます。

そこで今回は、読み放題の恩恵を受けられるジャンルと、具体的にどの雑誌が読み放題の対象なのかを紹介したいと思います。

1ヶ月の無料体験も実施していますから、無料体験期間中に読み漁って継続するか判断する、という手法も良いと思います。

Kindle Unlimited 公式ホームページ

カメラ

1冊1080円するデジタルカメラマガジン。

カメラが好きな方なら、本屋で立ち読みしたり、た気になる特集があれば購入した経験がある方も多いはず。

このデジタルカメラマガジンも読み放題の対象で、たった一冊で980円の月額を超えて、元が取れてしまいます。

f:id:galilei-note:20170821210116p:plain

さらに、バックナンバーも読み放題ですので、後から読み直すときも便利です。実物の雑誌と違い、整理や処分をする必要がないのも大きなメリットですね。

カメラ以外の雑誌や小説も読むことを考えると、読み放題の恩恵がすぐに受けられるジャンルです。

アウトドア

続いて紹介するジャンルは、アウトドア。

私自身、アウトドアがとても好きで月額3000円程度雑誌を購入していたのですが、Kindle Unlimitedに変えてから980円で済むようになってしまったほど。

アウトドアのジャンルはかなり読み放題の雑誌が充実しており、具体的には次の著名な3冊が読み放題で読めてしまいます。

  • 山と渓谷
  • ワンダーフォーゲル
  • PEAKS

これらは1冊あたり700円から800円程度しますから、月に2冊目を通す方なら元が取れます。

また、本屋で立ち読みする必要もなく、時間の節約になるのもポイントです。

私を含め、アウトドアが好きな方はKindle Unlimitedを必ず試してみるべきでしょう。

さいごに

Kindle Unlimitedは、初月無料の体験期間が用意されていますので、まずは体験期間を利用して、複数の書籍・雑誌を試し読みしてみましょう。

Kindle Unlimited 公式ホームページ

 

快適な眠りを約束するテントマット3選 |キャンプ・ テント泊でも快適な眠りを確保しよう!

f:id:galilei-note:20170819130845p:plain

はじめに

テントマットは、シュラフと同じく、テント泊での寝心地を左右する重要なアイテムです。

重要なアイテムにもかかわらず、シーズンや目的(キャンプか登山か)によって、どのマットを選べば良いかわかりづらいですよね。

そこで今回は、ただ敷くだけで快適になるウレタンマット、勝手に膨らみ、小さく収納できるインフレータブルマット、ポンプなどを使って膨らませるエアマットのそれぞれのカテゴリーごとに、おすすめのテントマットと使えるシーンを紹介します。

テントマットを間違えると、夜寒く感じたり、寝心地が悪く何度も起きてしまいます。

こちらの記事が、みなさんの目的にあったテントマット選びの助けになれば幸いです。

ただ広げるだけ!ワンタッチで使えるウレタンマット

f:id:galilei-note:20170819131223j:plain

はじめに紹介するのは、ただ広げるだけで使えるウレタンマットです。

ウレタンマットの中で最もおすすめできるのは、サーマレストのZライト ソルです。

サーマレストは登山やキャンプで使用するマットレスの専門ブランドで、特に北米・欧州では高いブランド力を誇っています。

Zライト ソルの特徴は、空気の出し入れをする必要がない簡便さと、その機能性です。

発泡させたEVAという材料を使用しているため、空気層が厚く、軽さ、クッション性と断熱性を同時に実現しています。

また、アコーディオンのように(じゃばらのように)簡単に収納・展開ができ、テント室内の準備・片付け時も困りません。

テントマットでお悩みの方は、まずはこの商品から始めみてはいかがでしょうか。

断熱性も十分で、ダウンシュラフとの組み合わせで、3シーズン問題なく利用できます

POINT
  • 空気を入れたり、抜いたりする手間が不要
  • とにかく軽く、持ち運びやすい
  • 高いクッション性と断熱性

小さく収納!インフレータブルマット

f:id:galilei-note:20170819132045j:plain

続いて紹介するのは、空気を抜くことで小さく収納できるインフレータブルマット。

登山、特に縦走でテント泊を計画している方には、小型・軽量なインフレータブルマットがおすすめです

インフレータブルマットのおすすめは、モンベルのU.L.コンフォートシステムシリーズです。

この商品は、空気を抜くことで片手で持てるほどの大きさまで小さくなるだけでなく、チューブ状の形状で空気を中に多く保持できるため、高い断熱性を実現しています

また、長さも150と180の2種類から選ぶことができ、枕も後付け可能。

モンベルならではのオプション製品の多さと保証も魅力の一つです。

秋の高山(3000 m級)ではこのマットだけでは寒いので、他のマットと組み合わせるか、シュラフを工夫するなどしましょう。

POINT
  • 空気を抜くことで小さいサイズで収納できる
  • モンベルならではのオプション製品の多さ・保証

寝心地重視!高いクッション性のエアマット

さいごに紹介するのは、寝心地を重視した、高いクッション性を持つエアマット。

エアマットはどうしても大きくなってしまうので、車などで行くオートキャンプのみで使えます。

エアマットで紹介するのが、アイリスオーヤマのエアベッド。専用のポンプ付きで約2000円(2017年時点)と、破格のコストパフォーマンスです。

膨らます手間は当然かかりますが、実際に寝転んで見るとその寝心地に誰もが驚くはず。

女性やお子さんなど、従来のテントマットの上では寝づらい方でも安心してキャンプに連れて行けます。

開封当初は若干のゴムの匂いがしますので、キャンプで使用する前に開封し、ファブリーズ・リセッシュなどをかけておくことをおすすめします。

POINT
  • 寝心地重視の高いクッション性
  • 高いコストパフォーマンス

さいごに

ここまで、私が実際に使って良いと感じたテントマットを紹介してきました。

テントマット選びは、目的やシーンによって選びかたが難しいもの。

キャンプと登山、両方で使いたい方にはサーマレストのZライト ソルがおすすめです。

収納も簡単で、高い断熱性・クッション性があります。

登山の際は、ザックのサイドにくくりつけることで、収納容量を圧迫しません。

実際私も、北アルプスでテント泊をする際も使用しました。

今回紹介したテントマットから目的にあったテントマットを選び、皆さんが快適なテント泊を楽しまれることを願っています。

キャンプ・テント泊で使える!小型・軽量なLEDランタン3選

f:id:galilei-note:20170819104721p:plain

はじめに

キャンプや登山のテント泊では欠かせないランタンですが、「少しでも荷物を軽く、少なくしたい」ものですよね。

また、ガスで点灯させるランタンの場合は、ガスそのものも持っていかなくてはなりません。

しかし、小型軽量なLEDランタンなら、手のひらに収まるほどの小型軽量で、なおかつガスが必要ありません

お子さんと一緒に行くファミリーでのキャンプでも安心できますし、テント室内で利用しても、一酸化炭素中毒などの心配もありません。

これだけ便利なLEDランタンですが、種類が多く、実際の明るさが分からないため、どれを選んで良いか分かりませんよね。

そこで今回は、これまでたくさんのキャンプ・テントで数多くのランタンを使ってきた私が、「これを買っておけば間違いない」と自信を持って言えるLEDランタンを3つ紹介します。

みなさんがこれから出かけるテント泊が、少しでも快適になれば嬉しいです。

BRISIE LEDランタン

f:id:galilei-note:20170819110259j:plain

まずはじめに紹介するのは、BRISIEのLEDランタン。

どのLEDランタンを買おうか悩まれている方は、まずこの商品を押さえておけば問題ないでしょう。

ランタンで最も大切な性能である明るさは十分で、明るさを5段階で調節することができます。

就寝前など、少し暗くしたいときにも便利です。(一番暗くしても、それなりに明るいです。)

また、USB充電式のため、電池やガスの交換が不要で、出かける前にUSBで充電しておくだけ。

フル充電で約70時間点灯(明るさが中の時)なので、2, 3泊のテント泊までなら安心して利用することができます。

さらに、ランタンとしてだけではなく、モバイルバッテリーとしても使えるのも嬉しいポイント。

容量が10000 mAhと大容量なので、テントの中でスマートフォンを充電することも可能です。

モバイルバッテリーを持って行く必要がなくなるので、大変便利です。

LEDランタンで迷われている方は、この商品を選んでおけばまず間違いないでしょう。

POINT
  • LEDならではの明るさと明るさ調整機能
  • USB充電式のため電池交換が不要
  • 大容量モバイルバッテリーとしてスマホなどの充電も可能

snow peak たねほおずき

f:id:galilei-note:20170819110331j:plain

続いて紹介するのは、スノーピークのたねほおずきというランタンです。

たねほおずきは、シリコン製の柔らかい形状で、他のランタンにはない「優しさ」が感じられる特徴的なデザインです。

また、暖色系のあたたかみのある明かりを採用しており、前述のBRISIEの白色系の明るさよりも、テント内でリラックスして過ごすことができます。

「白色系が明るすぎて落ち着かない」、という方には最適です。

また、マグネットでテント内のフックやカラビナなどに簡単に取り付けることができ、明かりが欲しい場所にすぐ設置することができます。

POINT
  • 他のランタンにはない特徴的なデザイン
  • 柔らかい暖色系の明かり
  • マグネットでテント内やカラビナなどに簡単に取り付けられる

Landport ソーラーパフ

f:id:galilei-note:20170819110430j:plain

さいごに紹介するのは、Landportのソーラーパフです。

このLEDランタンの特徴は、ソーラーで充電でき、小さく折り畳むことができることです。

ソーラー充電ができるので、宿泊先で充電が切れてしまっても、太陽光さえあれば充電し、点灯させることができます。

また、小さく折り畳むことができるので、登山でのテント泊では荷物のスペースを取らず、重宝します。

ただし、やや明るさが不均一で暗いのが弱点あくまでテント内の補助灯として使うのがおすすめです。

(私が北アルプスでテント泊した際にも利用しましたが、このランタンだけでは明かりが不十分でした。)

POINT
  • ソーラーで充電可能なので電池切れの心配が不要
  • 小さく折り畳むことができ小型軽量

さいごに

ここまで、私が自信を持っておすすめできるLEDランタンを紹介してきました。

これまでガス式のランタンを使用していた人は、LEDランタンに変えることで、その明るさ、小ささ、軽さに驚くと思います。

また、今回紹介した商品は、一般的なランタンに比べて安価で、Amazon等で実際に購入した方のレビューも見られますので、私以外の方のコメントも参考にしてみると良いでしょう。

ゴアテックス(GORE-TEX)を復活させる!専用洗剤で洗濯するための5ステップ

f:id:galilei-note:20170817171118p:plain

キャンプや登山で活躍するゴアテックス。

何回も使っていて、撥水性能が落ちていると感じたことはありませんか?

いくらゴアテックスといえど、メンテナンスをせずに何回も使用していると、撥水性が失われ、水がしみていることもあります。

しかし、ゴアテックス専用の洗剤・撥水剤を使えば、たった1回のメンテナンスで撥水性が購入当初並みに復活します。

今回は、専用の洗剤・撥水剤を使ったメンテナンス法を5ステップで紹介します。

おすすめの洗剤・撥水剤も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

洗濯タグを確認

Laundry Day

 

まずはお持ちのウェアの洗濯タグを確認しましょう。

洗濯機で水洗いできるものがほとんどですが、手洗いのみのウェアもあります。

洗濯前に事前に確認しておきましょう。

ネットに入れて専用洗剤で洗濯

今回紹介する専用洗剤は、NIKWAX(ニクワックス)というメーカーの商品。

ウェアのファスナー・ベルクロをしっかり閉じて、ウェアをネットに入れます。

その後洗剤を入れて、ぬるま湯で洗濯、すすぎを実施します。

洗剤の量は適量ですが、ウェア一つあたりキャップ2杯分が標準的な量です。

(水の量に応じて、増やして構いません。)

洗剤が残ることを防ぐため、すすぎは2回以上実施しましょう。

外干しで十分乾燥

And the sun dried up all the rain.

乾燥機を使うか、または外干しでウェアを十分に乾燥させましょう。

外干しする際は、風通しを意識して乾かす場所を選ぶと非常に早く乾燥させることができます。

撥水剤で撥水性が復活させる

十分に乾燥したら、ここで撥水剤の出番です。

撥水剤も、専用洗剤と同じくNIKWAX(ニクワックス)がおすすめです。

撥水剤は、ウェア一つあたりキャップ1杯と適量の水を使用し、撥水剤がウェア全体に行き渡るように混ぜ合わせます。

十分に行き渡ったら、水が透明になるまですすぎを繰り返します

すすぎが完了したら、洗濯時と同じように、十分に乾燥させましょう。

アイロンをかけると撥水性がさらにUP!

iron

最後に、当て布を使用してアイロンをかけると、撥水性がさらに上がります

高温をかけることで、撥水性コートが繊維一本一本まで行き渡るようになります。

ただし、高温になりすぎるとウェアが痛むので十分に気をつけてください。

ここまで紹介してきた方法で、撥水性能が落ちたゴアテックスウェアも、見違えるように撥水性が復活します。

キャンプや登山の直前でも1日あればできるので、ぜひチャレンジしてみましょう!

新しいものを買うようり、断然お得です。 

カラーマネジメントツール「Spyder 5 Pro」の使い方とレビュー 正しいモニターキャリブレーションのために

f:id:galilei-note:20170730110327p:plain

はじめに

写真の編集や印刷などをする方には必須のモニターキャリブレーション。

今回は、モニターキャリブレーションのためにカラーマネジメントツールを取り入れたいと考えている方向けに、Spyder 5 Proの使い方と、実際に使用した感想をお伝えしたいと思います。

Spyder 5 Proの使い方

Spyder 5 Proの使い方は非常に簡単。

使い方の流れは、こちらの公式動画が非常にわかりやすいので参考にしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=vMmgyAVnboY

公式ホームページからソフトウェアをダウンロードしたら、ディスプレイに表示される指示通りに進めれば誰でも簡単にキャリブレーションが可能です。

f:id:galilei-note:20170730110101p:plain

実際のキャリブレーションは、こちらの写真のようにセンサーを配置して行います。

 

f:id:galilei-note:20170730110937j:plain

キャリブレーション自体は3分ほどで完了するので、計10分あれば全ての作業が終わります。

Spyder 5 Proのレビュー

写真を趣味にされていて、モニターのキャリブレーションをこれから始めたい、と考えている方には「間違いなく買い」だと思います。

初めてのモニターキャリブレーションは使い方が分かりにくかったり、効果が感じられない場合もありますが、Spyder 5 Proなら使い方もわかりやすく、効果もわかりやすく表示してくれます。

特に、キャリブレーション後に、キャリブレーション前後の表示を同時に出してくれるのですが、その差の大きさに誰もが驚くでしょう。

私も、キャリブレーション前後のディスプレイを見て、今までなんてひどい環境で写真を編集していたのだろう・・・と思ってしまいました。

初めてのモニターキャリブレーションのツールとして、そして他のツールを使いこなせなかった人におすすめです。

まとめ

これまでカメラやレンズにはこだわってきたけど、モニターやキャリブレーションは気にしてこなかった・・・という人は、ぜひ取り入れていただきたいツールです。

Appleの壁紙としても有名になった「青い池」を撮影したケント白石氏も、ブログにてカラーマネジメントの重要性を述べています。

ケント白石氏のブログ

カメラ、モニター、プリンターと一貫して色を管理することで、意図通りの色を印刷することができ、印刷のたびに「何か違う・・・」と感じることが無くなるでしょう。

傷つけず失くさない!AirPodsのおすすめケース・ストラップ・充電スタンドまとめて紹介

f:id:galilei-note:20170722125304p:plain

AirPodsは、Apple初のワイヤレスイヤホンで、小型・軽量のとても使いやすいイヤホンです。

私もしばらく使っていますが、ちょっとした利用には音質も十分で持ち運びもしやすく、とても満足しています。

ところが、ケースが傷つきやすかったり、ストラップがないので落下・紛失してしまいそうになったりといった経験はありませんか?

また、頻繁に充電するため、「置くだけで充電できるような充電スタンドが欲しい」とお考えの方もいらっしゃると思います。

こうした悩みは、ちょっとしたケースやアクセサリを使うことで解決することができます。

実際に、私も同じような悩みを解決するために、いくつかのアクセサリ類を購入し、試してきました。

そこで今回は、私がおすすめできるアクセサリを紹介し、皆さんのAirPods生活がより快適になれば幸いです。

ケース

f:id:galilei-note:20170722125736j:plain

AirPodsは持ち運びがしやすいものの、カバンの中に入れていると、他の持ち物とぶつかってケースがすぐに傷つきます。

すでに傷ついて、後悔している人もいるのではないでしょうか。

ケースを買うにあたっては、本当にフィットするのか、値段は高くないのか、といったことが心配ですよね。

そんなときは、AHASTYLEのシリコンケースがおすすめ。

私もブルーのシリコンケースを実際に使っています。

f:id:galilei-note:20170722130453j:plain

シリコン製なのでフィット感がとてもよく、コストパフォーマンスも高いです。

また、持ち運びの際も、ケースなしの時に比べて手から滑り落ちにくくなります。

数百円のケースを買うだけで、傷つきを気にせずカバンの中に入れられるようになるので、全ての人におすすめできる商品です。

POINT
  • フィット感抜群のシリコン製
  • 数百円で買えるコストパフォーマンス
  • 色が複数選べる

ネックストラップ

f:id:galilei-note:20170722130115j:plain

ワイヤレスで音楽を聴くことができるAirPodsは、左右のイヤホンが別々でとても小さく、紛失しやすいと感じてる方も多いのではないでしょうか?

また、ちょっとした時に「片耳だけ外したい」、または「ランニングで使う時に外れないか不安」といったシーンも不便ですよね。

普段はワイヤレスで使って、必要なときはネックストラップを使いたいという方も多いはず。

こういうときは、AMOZAのネックストラップが便利です。

外れにくく使いやすいだけでなく、あまり目立たず、AirPodsに馴染むデザインなので、つけても「ダサい」印象はありません。

値段も安く、2本セットなので、自宅用と外出用のように分けるのも良いでしょう。

POINT
  • 外れにくく使いやすい
  • AirPodsに馴染む目立たないデザイン
  • 値段も安く、2本セット

充電スタンド

f:id:galilei-note:20170722130129j:plain

毎日AirPodsを使う方なら、充電する回数も自然と増えてしまいます。

充電を忘れてしまったり、充電するのを面倒に感じることも多くなります。

そんな時に便利なのが、OittmのAirPods専用充電スタンド

充電スタンドがあれば、帰宅時にAirPodsを置くだけで充電できるので、充電が手間にならず、忘れることも少なくなります。

POINT
  • AirPods専用なので、本当に置くだけで充電できる
  • シンプルなデザインで、インテリアに馴染む

ブログ運営6ヶ月で収益10万円/月を超えたので意識すべきポイントをまとめてみた

f:id:galilei-note:20170717184752p:plain

はじめに

こんにちは。

ありがたいことに、半年運営を続けてきた当ブログもPV数・収益が伸び続け、生活する上で無視できない存在になりました。

タイトル通り、同時に運営を開始したサイトも含め、収益が10万円/月に達しています。

当初は「アウトプット回数を増やすこと」と「収入のポートフォリオを増やす」を目的としていましたから、ほぼこの目的を達成しました。

今回このタイミングでこのような記事を書こうと思い立ったのは、何も自慢がしたいからでは無く、「ブログで収益を得られる」ことが、再現性があり、誰でも実行可能なことを知ってもらいたかったからです。

本業以外にある程度安定した収益があると、考え方や生活にも大きな変化が現れ、QOL(生活品質)が大きく向上します。

そこで今回は、はじめに当ブログの現状を紹介し、ブログ運営にあたって意識したポイントと、その後の心境の変化を説明したいと思います。(心境の変化については、次の記事で記載します。)

このブログが、副業で収益を得たいと思っている皆さんの一歩の助けになれば幸いです。

当ブログの現状

当ブログ「Galilei note」は、2016年12月にスタートし、約半年が経過しました。

67記事しかないものの、ありがたいことに現時点で約2万PVあり、月末時点ではおよそ3万PVに達する見込みです。

肝心の収益も順調に伸びており、先月の確定ベースで10万円/月を超えました。(うち、並行して運営しているサイトが5万円のため、本ブログの収益は約5万円です。)

GoogleのAdsense、AmazonのAmazonアソシエイト、A8.net、もしもアフィリエイトが収益の中心です。

ITガジェット類のレビュー・まとめ記事を中心に運営しており、若い男性に多く読まれています。

ブログ運営にあたって意識すべきポイント

f:id:galilei-note:20170717185110p:plain

大切なのは戦略と手数

ブログやアフィエイトを始めようとしている人の多くが、「SEO対策」や「ライティングスキル」「参入ジャンル」といった情報収集で時間を使っています

当然これらの情報も大切ですが、情報を得るだけではただの「ノウハウコレクター」になってしまいます。

こうしたノウハウコレクターにならないためにも、まずは手を動かし、手数を稼ぎましょう。つまり、今すぐ記事を書き始め、書き続けるということです。

この時、むやみに手を動かすのでは無く、戦略を立てることも重要です。

「戦いを略す」と書いて戦略ですから、やみくもに書くだけではいけません。

まだブログ記事が少ないニッチなジャンルを攻めたり、時間がないなら外注したりといったことも立派な戦略です。

このとき、戦略の精度はあまり気にする必要はありません。

書き始め、書き続けることで課題が明らかになります。

どうすればこうした課題を解決できるのか?といった視点で戦略を次々アップデートしていきましょう。

結局のところ、未来を分けるのは最後までやり抜く力があるかどうかです。

情報の消費者から生産者になろう

f:id:galilei-note:20170717185804p:plain

あなたは毎日、ヤフーニュースやスマートニュースで、ニュースという形で情報を得ていますよね。

これらの情報は、当然どこかの誰かが作ったもの、つまり誰かによって生産されたものです。

毎日ニュースを見るだけでは、あなたは一生消費者のままです。消費し続けるだけでは何も生まれません。

しかし、ブログを書くということは、あなたは「情報の生産者」になり、どこかにあなたの情報を消費する消費者が現れます。

これは、形は違えどトヨタやソニーなどのメーカーと同じ構図です。

自分が得た情報や経験を加工して価値を与え、記事として第三者に届ける。

このインプット→加工→アウトプットというサイクルで、あなたは付加価値を生み出し、その対価として収益を得るのです。

「どのような情報なら消費者にとって価値があるのか?」といった視点を持つことで、記事を書くときのポイントが自ずとわかってきます。

このポイントは、「沈黙のWebライティング」「ドリルを売るには穴を売れ」や「10倍売れるセールスライティング」といった書籍を読むと身につけることができます。(実際私も、これらの本から多くを学び、実践しました)

最後に

ここまで述べてきた通り、ブログで収益10万円を得るためには、特別なノウハウやツールなどは存在しません。

もちろん、ノウハウやツールによって部分的に効率化することは可能ですが、ブログ運営の本質には影響しません。

当然、当ブログよりPV数や収益が大きいブログ・サイトは数多くありますが、運営にあたっての本質的な考え方は変わらないはずです。一朝一夕で、収益を得られるほど甘い世界ではありません。

運営者の皆さんは、戦略と手数で勝負し、情報の生産者としての責任を果たしながら、その対価を受け取っています。

これからブログ運営にチャレンジしようとしている方は、戦略と手数、そして情報の生産者としての意識を持つだけでかなり良いスタートを切れるはずです。

あとは最後までやり抜く力があれば、ブログで十分な収益を得ることも難しくないでしょう。

やり抜く力の鍛え方と効用については、「GRIT やり抜く力」が参考になるでしょう。

電源・コンセントが無くても安心!キャンプで使えるおすすめ大容量モバイルバッテリー・カーアクセサリ

f:id:galilei-note:20170717111258p:plain

キャンプに行くとき、必ず気になる電源やコンセント。

キャンプ中と言えど、スマートフォンやカメラ、スピーカーなどは、バッテリーを気にせず使いたいですよね。

最近は電源付きのキャンプサイトも増えてきましたが、まだまだ数が少なく、他のキャンパーと共用のため混雑していて、なかなか使えないことも少なくありません。

そこで今回は、電源が無くても安心してキャンプができるようになる、モバイルバッテリー・カーアクセサリをまとめて紹介します。

私も趣味でキャンプをよくしていますが、大人数で行くときも、これらのモバイルバッテリー・カーアクセサリがあれば、電源がないキャンプ場でも電源には困りません。

この記事が、みなさんのキャンプを少しでも快適にするきっかけになれば幸いです。

BESTEK カーインバーター 300W

f:id:galilei-note:20170717111543j:plain

スマートフォンなどのちょっとした充電なら、車のシガーソケットを利用するのがおすすめです。

車のシガーソケットは、そのままではコンセント・USBが挿せないため、カーインバーターを使う必要があります。

そんな時に便利なのが、BESTEKのカーインバーター

シガーソケットをコンセント・USBでも挿せるコネクタに変換します。(同時に、DC12VからAC100Vに変換し、一般的な家電が利用できるようになります。)

コンセントが2口、USBが2口ついているので、同時に4台のデバイスを充電できますし、USB充電のできないノートPCなども、コンセントから充電可能です。

もしもの時のために電源が欲しい!という方にぴったりの商品です。

もちろん、キャンプに限らず普段のドライブでも利用可能です。

POINT
  • 車のシガーソケットを使える
  • USB・コンセントが合わせて4口
  • 大容量モバイルバッテリーよりも安価

RAVPower 20100mAh

f:id:galilei-note:20170717111554j:plain

続いては大容量モバイルバッテリーのRAVPower 20100mAh

通常のモデルはUSBにしか対応していないことが多いですが、RAVPowerはコンセント、USB、USB-Cの3つを接続できます。

そのため、ノートPCやスピーカーも、コンセントを使用してそのままモバイルバッテリーから充電することができるのです。

カーインバーターよりは高価になってしまいますが、キャンプサイトでむやみにエンジンをかけたくない場合などは、RAVPowerの大容量バッテリーを利用すると良いでしょう。

普段から多くのデバイスを持ち歩いて出張する方や、海外旅行を頻繁にする方にもおすすめです。

POINT
  • iPhoneを6回充電できる大容量
  • コンセント・USB・USB-Cの3つを接続可能
  • 大容量なのに小型で持ち運びやすい(500 mLペットボトルよりやや小さい)

Anker Power house 120600mAh

f:id:galilei-note:20170717111806j:plain

バッテリー容量を気にせず、「ドライヤーや小型冷蔵庫なども使いたい!」という方におすすめなのがAnker PowerHouse

120600 mAhという超大容量で、災害時にもバックアップ電源として活躍できるほど。

12Vシガーソケット、ACコンセント、4つの急速充電USBポートと、複数の接続方法に対応しており、ほぼ全ての家電製品を使うことが可能です。

大容量にしては小型で持ち運びもしやすく、キャンプの時もテント内やテーブル上に簡単に設置できます。

レビューなどを見ると、キャンプでは無く庭やガレージでの作業に使用されている方も多いので、キャンプだけでなく自宅でのDIYでも使用したい、という方にはぴったりですね。

POINT
  • 災害時にも活躍する超大容量バッテリー
  • 庭・ガレージでの作業にも大活躍
  • 12Vシガーソケット、ACコンセント、4つの急速充電USBポート

(番外編)Anker PowerPort Solar

f:id:galilei-note:20170717111821j:plain

最後に紹介するのは、ソーラー発電で充電するタイプの商品です。

急に複数台を充電することには全く向いていませんが、「なるべく電化製品に頼らない、スローなキャンプを楽しみたい!」という方におすすめ。

もちろん、こちらも電化製品ではありますが(笑)

お子様がいる方などはちょっとした勉強用にも使えますし、もちろん災害用として自宅に置いておくのも良いでしょう。

POINT
  • ソーラー発電でスローなキャンプを楽しめる
  • お子様の教育用・災害用のバックアップ電源として

「褒めて育てる」は間違い?『学力の経済学』に学ぶ一生使える教育リテラシー

f:id:galilei-note:20170714144308j:plain

はじめに

あなたは、自分の子育てに自信がありますか?

私もそうですが、多くの人は自分の子育てに自信がないのではないでしょうか。

テレビや雑誌などで、「ゲームは子どもに悪影響」「褒めて育てた方が良い」「ご褒美で釣ってはいけない」といった正しそうだけど本当かよくわからない情報に、惑わされていませんか?

そんな悩みのあるあなたには、中室氏の著書『学力の経済学』が助けになってくれます。

著者の中室氏は、大規模なデータを用いて、教育を経済学的な視点で分析している、慶應義塾大学の研究者です。

続きを読む