生産性が上がる!打ちやすく疲れにくいおすすめキーボード3選
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【このページは2017/5/7に更新されました】
みなさん、現在オフィスや自宅で使っているキーボードに、どのくらい満足していますか?
オフィスで支給されるキーボードは、デスクトップパソコンに付属している安物ばかりで、打ちづらかったり、長く使っていると疲れたりしますよね。
そんな状況の方は、打ちやすく、疲れにくいキーボードに変えるだけで、驚くほど仕事の効率が上がります。
私自身も、仕事・プライベート両方で文書を作成することが多く、いくつものキーボードを試してきました。
この記事では、その中で出会った、打つ操作感が良く、長く使っていても疲れず、その結果生産性が上がるキーボードを厳選して紹介します。
この記事が、みなさんのキーボード選びの参考になり、仕事の生産性が向上するきっかけになれば幸いです。
私のいち押しキーボード
Logicool G-PKB-001
私が自信を持ってまずおすすめしたいのは、キーボードメーカーの老舗Logicoolがプロゲーマー向けに開発した、「G-PKB-001」。
プロゲーマーからの厳しい要求(反応性・信頼性)を全て満たすために1から設計されており、とにかく使いやすいのです。
プロゲーマー向け、と聞いて疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、打つ操作感や疲れにくさを求めるのはゲーマーも一緒で、むしろオフィスワーカーよりも要求は高いのです。
実際に使ってみると、ストロークは深いものの、操作感が非常に軽く、浅い位置で入力されるため、長く使っていても疲れません。(むしろ使っていて心地いいくらいです。)
これは、Logicoolが新規開発した、「Romer-G」というメカニカルキー技術によって、反応時間が短く、高い操作性を実現しているためです。
Romer-Gメカニカルキー(詳しくはこちら)
また、従来のゲームキーボードと違い、デザインがシンプルで、一目でゲームキーボードと分からないのもポイント。
オフィスで使っていても不自然ではありません。
写真のようにバックライトを使ってキーを光らせることもでき、ゲームキーボードならではの遊び心も忘れていません。
打ちやすく、疲れにくいキーボードを探していて、ちょっとおしゃれならなお良し!と考えている方には、自信を持っておすすめしたい商品です。
おすすめのポイント
- プロゲーマーの高い要求に応えた商品
- 使っていて気持ち良い操作感
- デザインがシンプルで、バックライトで遊べる
プログラマーも愛用する高品質なキーボード
PFU Happy Hacking Keyboard Professional JP
つづいて紹介するのは、多くのプログラマーが愛用しているキーボードの一つ、Happy Hacking Keybord (通称、HHK)です。
多くのプログラマーが利用しているだけあって、慣れると病みつきになってしまう操作感で、先ほど紹介したG-PKB-001よりも操作時の音が小さいのもポイントです。
また、テンキーレスでコンパクトなため、デスクのスペースを取りません。
キーボードの手前に書類を広げたり、飲み物を置いたりできるほどデスクのスペースが広がります。
やや値段が高いのがネックですが、キーボードを変えて生産性を上げたい、と真剣に考えている人にはおすすめしたい商品です。
廉価版もあるので、まずはオフィスに取り入れたい、と考えている人にはこちらもおすすめです。
おすすめのポイント
- 多くのプログラマーが愛用してきた実績
- 病みつきになる操作感
- コンパクトでシンプルなデザイン
コストパフォーマンスに優れたキーボード
Logicool K270
打ちやすく、疲れにくいキーボードをコストパフォーマンスで選ぶなら、間違いなく
K270ですね。
テンキーが付いて、無線接続も可能なモデルで1,000円代は破格の価格です。
なんと、3年間の保証も込みです。
もちろんいくつかの点ではG-PKB-001、HHKには負けますが、5,000円以下のキーボード群ではずば抜けて操作感がよく、疲れにくいです。
まずはオフィスのキーボードを、支給されたものから乗り換えたい!という方にはおすすめしたいキーボードです。
おすすめのポイント
- ハイコストパフォーマンス
- 一般的なキーボードより打ちやすく、疲れにくい
- 安心の3年間保証
最後に
今回紹介したキーボードは、どれも打ちやすく、疲れにくいものばかりです。
キーボードを変えるだけで、驚くほど仕事の生産性が上がります。
まだキーボードを変えたことがない人は、この機会にぜひ変えてみてください。
きっと打つのが楽しくなり、仕事の生産性が上がりますよ。