【レビュー】1台で2役!バッテリー搭載USB急速充電器「Anker PowerCore Fusion 5000」が最高
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【このページは2017/5/7に更新されました】
充電器、モバイルバッテリー、USBケーブルと、持ち運ぶものが多すぎると、かばんがいっぱいで、重くなってしまいますよね。
また、「モバイルバッテリーはあるけど、充電器やUSBケーブルを忘れた!」、なんていうことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、Ankerが発表した新製品、バッテリー搭載のUSB急速充電器です。
Anker PowerCore Fusion 5000のおすすめポイント
- モバイルバッテリーと急速充電器の1台2役
- 価格が安くコストパフォーマンスがとても高い
- クレジットカードサイズのコンパクトな設計で持ち運びにも便利
まず、コンセントに挿して2ポートの急速充電器として利用することができます。
携帯性を重視したコンパクトな設計になっており、プラグ部分も収納可能なため、出張や旅行などで持ち運ぶ際に大変便利です。(平面の大きさは、クレジットカードサイズです。)
Ankerの急速充電独自技術の「Power IQ」と「Voltage Boost」も搭載しており、複数のデバイスで、急速充電することが可能です。
また、モバイルバッテリーとしての容量は5,000 mAhで、iPhone 6なら約1.5回の充電が可能です。
最新のモバイルバッテリーは10,000 mAhほどあるのが一般的ですが、外出先で自分のスマートフォンを一回満充電できる上、コンセントに挿すだけでモバイルバッテリーが充電されるため、十分な容量といえます。
さらに驚きなのが価格設定。
最新(2017年4月)の価格では2,500円を切っており、充電器とモバイルバッテリーの1台2役としては比較的良いコストパフォーマンスです。
充電器もモバイルバッテリーも欲しいけど、じゃらじゃら色々持ち運びたくない、という人には、自信を持っておすすめできる商品です。