電源・コンセントが無くても安心!キャンプで使えるおすすめ大容量モバイルバッテリー・カーアクセサリ
移転しました。
キャンプに行くとき、必ず気になる電源やコンセント。
キャンプ中と言えど、スマートフォンやカメラ、スピーカーなどは、バッテリーを気にせず使いたいですよね。
最近は電源付きのキャンプサイトも増えてきましたが、まだまだ数が少なく、他のキャンパーと共用のため混雑していて、なかなか使えないことも少なくありません。
そこで今回は、電源が無くても安心してキャンプができるようになる、モバイルバッテリー・カーアクセサリをまとめて紹介します。
私も趣味でキャンプをよくしていますが、大人数で行くときも、これらのモバイルバッテリー・カーアクセサリがあれば、電源がないキャンプ場でも電源には困りません。
この記事が、みなさんのキャンプを少しでも快適にするきっかけになれば幸いです。
BESTEK カーインバーター 300W
スマートフォンなどのちょっとした充電なら、車のシガーソケットを利用するのがおすすめです。
車のシガーソケットは、そのままではコンセント・USBが挿せないため、カーインバーターを使う必要があります。
そんな時に便利なのが、BESTEKのカーインバーター。
シガーソケットをコンセント・USBでも挿せるコネクタに変換します。(同時に、DC12VからAC100Vに変換し、一般的な家電が利用できるようになります。)
コンセントが2口、USBが2口ついているので、同時に4台のデバイスを充電できますし、USB充電のできないノートPCなども、コンセントから充電可能です。
もしもの時のために電源が欲しい!という方にぴったりの商品です。
もちろん、キャンプに限らず普段のドライブでも利用可能です。
- 車のシガーソケットを使える
- USB・コンセントが合わせて4口
- 大容量モバイルバッテリーよりも安価
RAVPower 20100mAh
続いては大容量モバイルバッテリーのRAVPower 20100mAh。
通常のモデルはUSBにしか対応していないことが多いですが、RAVPowerはコンセント、USB、USB-Cの3つを接続できます。
そのため、ノートPCやスピーカーも、コンセントを使用してそのままモバイルバッテリーから充電することができるのです。
カーインバーターよりは高価になってしまいますが、キャンプサイトでむやみにエンジンをかけたくない場合などは、RAVPowerの大容量バッテリーを利用すると良いでしょう。
普段から多くのデバイスを持ち歩いて出張する方や、海外旅行を頻繁にする方にもおすすめです。
- iPhoneを6回充電できる大容量
- コンセント・USB・USB-Cの3つを接続可能
- 大容量なのに小型で持ち運びやすい(500 mLペットボトルよりやや小さい)
Anker Power house 120600mAh
バッテリー容量を気にせず、「ドライヤーや小型冷蔵庫なども使いたい!」という方におすすめなのがAnker PowerHouse。
120600 mAhという超大容量で、災害時にもバックアップ電源として活躍できるほど。
12Vシガーソケット、ACコンセント、4つの急速充電USBポートと、複数の接続方法に対応しており、ほぼ全ての家電製品を使うことが可能です。
大容量にしては小型で持ち運びもしやすく、キャンプの時もテント内やテーブル上に簡単に設置できます。
レビューなどを見ると、キャンプでは無く庭やガレージでの作業に使用されている方も多いので、キャンプだけでなく自宅でのDIYでも使用したい、という方にはぴったりですね。
- 災害時にも活躍する超大容量バッテリー
- 庭・ガレージでの作業にも大活躍
- 12Vシガーソケット、ACコンセント、4つの急速充電USBポート
(番外編)Anker PowerPort Solar
最後に紹介するのは、ソーラー発電で充電するタイプの商品です。
急に複数台を充電することには全く向いていませんが、「なるべく電化製品に頼らない、スローなキャンプを楽しみたい!」という方におすすめ。
もちろん、こちらも電化製品ではありますが(笑)
お子様がいる方などはちょっとした勉強用にも使えますし、もちろん災害用として自宅に置いておくのも良いでしょう。
- ソーラー発電でスローなキャンプを楽しめる
- お子様の教育用・災害用のバックアップ電源として