アプリで簡単割り勘!「Paymo」「Kyash」の評価・感想レビュー
移転しました。
【このページは2017/5/8に再度更新されました】
飲み会や旅行後の割り勘で、1万円札しか持っていない人がいたり、そもそも現金を持っていなかったりして、困ったことはありませんか?
自分が幹事だと、お金の割り勘代金の回収に時間がかかってしまい、面倒ですよね。
そんなときでも、「paymo」や「Kyash」のような割り勘アプリがあれば、アプリで簡単に、いつでもどこでもスマートに支払いができます。
小銭を持ち合わせていないことを気にしたり、代金の回収に時間がかかることもありません。
そこで今回は、代表的な割り勘アプリである「paymo」と「Kyash」について、実際に使用した感想にもとづいて、それぞれレビューしたいと思います。
「paymo」は友だち招待キャンペーン中で、友だちを招待すると、招待する側もされた側も500 円分のポイントが付与されるキャンペーンを実施しています。
これから飲み会や旅行などの予定がある人は、まずはアプリをダウンロードして、友だちを招待して使ってみてはいかがでしょうか?
paymo(ペイモ)
概要
TVCMなどですでにお馴染みになりつつある「paymo(ペイモ)」。
割り勘アプリのパイオニアとして、すでに多くの人に利用されているアプリです。
ノーカットで撮影されたこちらのCMでも注目を集めました。
「paymo Table Trick」 #スゴ技 #神業 #ワンカット #girl
こちらのYoutube動画を見ていただくと分かるとおり、「paymo」のコンセプトは、アプリで簡単に支払いができる、リモート割り勘アプリです。
アプリの使い方
お金を請求するときは、レシートを撮影して金額を入力し、コメント入力後、請求したい相手を宛先として選ぶだけ。
このたった3ステップで請求が完了します。
また、paymoで受け取ったお金は、別の割り勘にもそのまま使えます。
支払いの際も、金額を確認してクレジットカードで支払いをするか、paymoで受け取ったお金のどちらか支払うことが可能です。
そのため、帰りの電車や、後日でも精算ができるので、飲み会や旅行後も、精算なしで解散することができます。
使用した感想
Facebookやメールアドレスで登録ができ、アプリのダウンロードから実際の使用まで、約1分ほどで登録が完了してしまいました。
友人に登録をお願いするときも、このくらいの時間ならお願いしやすいですよね。
また、レシート撮影して添付することではじめて請求が可能になるため、一人あたりの割り勘金額も非常にクリアで、請求の透明性が高くなると感じました。
金額のごまかしがきかないので、大人数での飲み会や旅行などでは特に重宝すると思います。
ダウンロードはこちら
Kyash(キャッシュ)
概要
「Kyash」は、アプリをダウンロードしていない相手とも、個人間で送金・請求ができアプリです。
SMSによる認証だけで、その他の本人確認や銀行口座の情報は不要な上、相手への送金・請求など手数料は全て無料になっています。
割り勘に限らず、カップルなどでお金のやり取りをよりスムーズにしたい人にオススメのアプリです。
Kyash(キャッシュ) - かんたん送金アプリ 請求や割り勘にもを App Store で
アプリの使い方
送金、または請求画面を立ち上げ、SNSまたは電話帳から宛先を選択し、送金するだけ。
メッセージなども付与できるので、何のための送金なのかなどもログを残せるのも嬉しいポイント。
使用した感想
2017年4月に発表されたばかりのため、まだまだ使用している方が少ないのが現状です。
しかし、アプリをダウンロードしていない相手とも個人間で送金・請求ができるため、アプリのダウンロードを相手にお願いしなくて済みます。
また、受け取った残高はそのままVisaカードの使えるお店での支払に使えるので、手数料もかからず大変便利ですよね。
ダウンロードはこちら
最後に
ここまで二つの割り勘アプリ(個人間送金アプリ)を紹介しました。
まだまだ認知度が低いのが現実ではありますが、これからは現金のキャッシュレス社会が当たり前になっていくでしょう。そちらの方が、圧倒的に生産性が高いですからね。
飲み会や旅行での面倒な精算作業を避けるためにも、いち早く割り勘アプリを導入してみてはいかがでしょうか?